ダイキンエアコンAN22MNS 掃除

夏前にエアコンの掃除をします。

まず吸入フィルターとルーバーフラップを外します。

ルーバーフラップは真ん中、右側、左側の3箇所で取り付けられています。まず、右側の差し込みを外して真ん中と左側を外します。フラップを曲げて取ります。

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次に正面のビス2個をとり本体カバーを外します。本体カバーは上側に3箇所ツメで差し込まれているのでそこを外して水平に引き抜きます。

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グレーのフラップは奥側3箇所のツメを外して手前2箇所はフラップを曲げて外します。

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ビニールで養生して

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パーツはお風呂と洗面所で洗います

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ファンは洗浄スプレーをかけて、水スプレーで流します。

熱交換器は掃除機で吸引します。

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ドライヤーで乾かして、復旧します。

送風で試運転して終了です。

 

 

 

 

ネクタイリメイク ティシュカバー

ネクタイをたくさんいただきました。しかし普段スーツを着て仕事していないので、使い道がなく、リメイクします。

こちらのネクタイ

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まずは解体し、アイロンをかけます。

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先っぽを切ります。これはティッシュを引き出す部分に使います。広げてアイロンをかけて、接着芯をはり、三つ折りにしてアイロンをかけます。

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ティッシュを置いて確認。ティッシュを引き出す部分をハサミで切ります。

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そして縫い付け

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ネームタグも縫い付け

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裏返しにして、りょうはしを合わせて縫い付けます。

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中にティッシュを入れて形を整えて、マグネットフックにぶら下げます。

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よど物置 1805A 組み立て

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到着した物置の梱包は7個。全部広げたところです。

設置場所はこちら。
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説明書記載のブロック配置にセットします。高さは後で微調整しますがとりあえず大体の高さに揃えます。低いブロックに合わせて他を下げていきます。

高いブロックに合わせると後で必ず下がってきます。
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まずは床から。
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さらに側壁。
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床をブロックに乗せて水平器で水平をみます。
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側壁を用意して、
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ビスで止める
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鴨居と屋根。
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鴨居をとりつけ。
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直角に固定。
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屋根に転倒防止金具を取り付け。
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屋根を固定。
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後ろの壁と柱。
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それぞれ固定。
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仕切りになるこの柱はとりあえずここに設置。
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扉の取っ手を取り付け。
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扉をつけたら、鴨居を下げて扉のはずれを防止します。
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レザークラフト スマホケース

レザークラフトを、始めました。こちら初の作品です。スマホケースを作ってみました。

制作工程へ参ります。まずは型紙にあわせて皮をカットします。皮はタンニンなめし革、ブラウン色とナチュラル色の組み合わせです。

型紙にあわせて、ズレないように注意して、キリでケガキます。

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カッターナイフでカットします。曲がりの部分が難しい。
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こちらはキャメル色の型紙です。
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カットした皮を合わせるとこんな感じ。
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ボンドをつけてーー。
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圧着します。しばらく手で押さえておくとよくくっつきます。
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ベルト部分も作って、、
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カットしたらヤスリで少し角をおとします。

ステッチンググルーバーで、線引きして
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引いた線にあわせて、菱ギリで穴あけします。難しいのは角のところ。角に穴が開くように途中で調整しないといけません。
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ポンチで穴をあけて、
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金具で留めます。穴の位置はベルトに少し余裕をもたせて。ちょうどいい硬さに入るようにします。
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ロウ引き糸を針に通して、
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縫っていきます。
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こんな感じに出来上がりました。
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ところが、ここで気づいたことが。

カバーの開きが自分が使ってた既製品と逆です。

なんで?

考えてみると、カバーにカメラのレンズ穴が開いていなくて、3枚開きになってます。スマホのカメラは本体裏側の左側になるので、必然的にカバーが左開きになるのです。

ですが、これは、使いにくい。

んんー?なぜこの形に?カバーにレンズ穴が開いてしまうのが嫌だったからでしょうか。

今後の使い勝手を考えて、せっかく出来上がって喜んでいるところ、早速改造のため、分解します。

両面で貼り付けたスマホケースを外して、糸をほどいていきます。

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糸をほどいてもボンドもついています。ベリベリッとはがして、、
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接着面は厚さを薄くしていたので、別のレザーのハギレで厚さを調整しました。

さらに剥がして残ったレザーのあとをカッターで切り取って
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穴にあわせてスマホケースを乗せて、カメラを覗いて、確認。
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よし。これで縫う!

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カバーを接着剤でくっつけて、
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ラナパーで艶出しします。
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出来ました!
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木工 包丁の鞘 diy

 

包丁に鞘を作ります。

安全の為です。

 

今回はローズウッドの木材を使用しました。

 

まずはこちらの薄さを半分にノコギリでカットします。

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カットした断面に包丁の刃の形を描いて、それにあわせて彫り込みます。

 

 

彫刻刀で彫ったので1時間くらいかかったでしょうか。手に豆ができました。ドリルを併用するともっと早いと思いましたが、彫刻刀で初めて結局最後まで、これでいきました。

掘っては、包丁を合わせて、また掘って、、

 

ノコギリの断面が少しガタガタなので、サンドペーパーで削ります。

 

そのためさらに掘りが足りなくなり、また彫刻刀で掘って、、

断面の修正は最初にしておいた方が良いでした。

 

さて、掘りが終わったらオリーブオイルに浸してラップで包み染み込ませます。木の割れ防止や包丁のサビ防止に良いかと。

 

その後、断面を木工ボンドで接着します。バイス台に挟んで強力に圧着、放置します。

 

接着が終了したら合わせ面を磨いて目違いを綺麗にします。

 

③箇所穴を開けます。通気性と、刃が見えた方が包丁と認識しやすい為です。

15ミリファスナービットで開けてします。ここで気をつけたいのが片側から貫通させると下側の切り口が汚くなってしまうことです。下に板を引けばうまくいくかもしれませんが失敗したくないので、両側から穴を開けたいです。しかしそうすると今度はちゃんと穴の位置が合うのか心配になります。穴がズレても包丁が入っていればわかりませんが、包丁を抜いた時の見栄えが悪いです。

そこで先ずは2ミリのドリルで貫通穴を開けて、その穴をセンターにして両側からファスナービットで掘っています。

 

先端を少し丸く削って、、

 

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このような感じになりました。

うーん、なんか違う。

もっとこう、、

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これか!

包丁の鞘っぽい感じになりました。

 

仕上げにオリーブオイルを塗って。

 

いい感じです。

少し失敗したのは、ファスナービットの穴が少し傾いてしまったことです。なので若干穴がずれてますがこれはご愛嬌というところで。

 

彫刻刀で掘るのが大変でしたが、包丁の抜き差しがなんとも丁度良い感じです。

しっかり入るし、落ちない、すっと抜ける。

そして抜くときに木のカタッという音がします。気に入ってしまい何回も抜いたり、さしたり。

 

次は何を作ろうかなぁ。